新入荷再入荷

写真同じです
新潟県三条市にある日野浦刃物工房で作られている包丁のご紹介です。
機械で型をぬく量産型の製法ではなく、一丁一丁鉄に鋼を付け、叩いて伸ばして造る手造りの良さにこだわる鍛冶屋さんです。
ただ叩いて造るのではなく、用途に適した鋼を使用したり、鍛造することにより、炭素が細かく、網目のようにからまる事によって粘りがあり、切れ味が長持ちする包丁を造ります。
味方屋作　磨　和ペティナイフ　２１０ｍｍ　両刃（諸刃）
三徳包丁の他に１本持っていると便利な包丁が、和ペティナイフです。
三徳包丁では、刃の部分が大きいため、細かい作業には不向きです。そこで先の尖ったペティナイフが便利です。刃の形状は両刃（左右兼用）ですが、柳刃包丁としての役目も果たします。
野菜のヘタを取り除いたり、野菜を細かく刻んだり、肉の筋を切るなどの細かい作業にむいています。
この味方屋の和ペティナイフは、洋ペティナイフに比べ、刃の厚みがありしっかりとした作りになっています。
刃の形状は両刃のため、左利きの方でも安心してお使いいただけます。
この包丁は、地金に軟鉄、鋼に白紙２号を使用しています。ご使用後、素早く洗い、乾いたふきんで拭いていただければ長くお使いいただけます。